卒業生紹介:権藤 直樹

case
  • フローリストに憧れて
  • 花店後継者として
  • 社会人経験後の入学
  • 独立・開業
  • 世界で活躍する卒業生

花店後継者として

新しい自分を見つけに/権藤 直樹(第15期卒業)
新しい自分を見つけに/権藤 直樹(第15期卒業)
新しい自分を見つけに/権藤 直樹(第15期卒業)
新しい自分を見つけに/権藤 直樹(第15期卒業)
新しい自分を見つけに/権藤 直樹(第15期卒業)

私は実家花店『フラワーアクロス』の2代目として、現在はブライダル事業・小売などの仕事を中心におこなっています。
「自分の制作した花で、お客様にありがとうと言ってもらえる、本当に素晴らしい誇れる仕事です。」と今は胸を張って言えますが、小さい時から親の背中を見ており、物心ついたころから「花屋だけには何が何でもなりたくない!」と常日頃思っていました。

高校の進路相談で「これからどうしようか?」と考えていた時に、花店を経営する両親から「なにもやりたいことがないなら東京にある花の学校に行ってこい!」というのが今現在に至るすべての始まりで、その時点では自分が花店を継ぐと言う考えは全くなく、遊び感覚での入学でした。
そしていざJFTD学園に入学すると、全国各地から年齢は10代から30代、職歴も違い自分と同じ実家が花店の人、フローリストになりたくて入ってきた人など、さまざまな個性をもった同期生にとてもびっくりしたのを今でも覚えています。
しかし、同期生の仲間と花について話をし、勉強していくにつれて、花というもの素晴らしさを知り、カリキュラムの中にある店舗実習や、在学中の花店でのアルバイトで花の仕事に対するやりがいを学び、両親や雑誌の影響で花のコンテストに対する興味が湧き、自分が少しずつかわっていきました。

卒業後は、実家の花店を継ぐ決意をし、2年間東京の花店で修行しました。家業とは全く違う小売中心の花店でしたが、そこで見て学んだ花の色合わせやデザイン・提案していくスタイルなどは、今でも自分にとってかけがえのない財産になっています。
現在は、普段の仕事とともにフラワーデザインコンテスト出品にも力を入れて頑張っています。
特にJFTD学園の母体である一般社団法人JFTDが主催する「フラワーデザイン競技会ジャパンカップ」は地区予選、ブロック予選、本選(1次、セミファイナル、ファイナル)があり、本選は東京まで出向かねばならず、佐賀県に住む私にとっては距離的にも経済的にも大変厳しいことではありますが、なぜそんな大変な思いをしてまでコンテストへ出場するのかと言うと、コンテストを通じて新しい花の魅せ方を学ぶことができ、同じく出場する学園の同期生と切磋琢磨することができます。 また、日本全国の多くの素晴らしいフローリストとも知り合うことができました。仕事との両立は大変ですが、自分の生きがいになっています。

これから花の仕事に携わりたい方へ。
多くのやりがいがこの仕事には詰まっています。
本当にやりだしたら、際限がないほどやりがいに溢れています。
私がこの仕事に就いて新しい楽しみが増えたように、みなさんもフローリストになって新しい自分を見つけてみませんか?

権藤 直樹(第15期卒業)

  • フラワーアクロス(佐賀県佐賀市)
  • http://across.esaga.jp/
  • 国家検定フラワー装飾1級技能士
  • 2013年
    九州花卉装飾選手権 準優勝
  • 2010年~2013年
    フラワーデザイン競技会「ジャパンカップ」 九州ブロック代表
  • 2012年
    ハウステンボス ガーデニングワールドカップ
    フラワー空間デザイン部門 1位[最優秀賞]
  • 2010~2013年
    JFTDフラワーデザイン競技会「ジャパンカップ」九州ブロック代表