卒業生紹介:間宮 智彦

case
  • フローリストに憧れて
  • 花店後継者として
  • 社会人経験後の入学
  • 独立・開業
  • 世界で活躍する卒業生

学園で学んだこと/間宮 智彦(第11期卒業)
学園で学んだこと/間宮 智彦(第11期卒業)
学園で学んだこと/間宮 智彦(第11期卒業)
学園で学んだこと/間宮 智彦(第11期卒業)

私はJFTD学園日本フラワーカレッジを卒業後、首都圏を中心に展開している花店へ入社しました。
数ある花店の中でもその会社を選んだ理由は、各種手当・福利厚生などの雇用条件が良かったことで、一番の決め手となったのはブライダルに特化した業務内容だったということです。
それまで私はフラワーショップでの経験しかなかったので、ブライダルの道に進むことによってホテルの大きな会場をコーディネートして装飾することや、新婦の好みに合わせてウェディングドレスにマッチしたブケーを作れることが魅力的に思えたのでした。
そして実際にブライダルの現場へ出たときに、ブライダルブケーやヘアオーナメント、コサージにいたるまで、フラワーデザインの基礎をJFTD学園で実践的に幅広く学んでいたことが自信へとつながりました。

その後、従来の働きかたでは不可能なワークライフバランスが得られること、多様な仕事をすることが可能になるためキャリアアップにつながる、という理由からフリーランスへ転身をしました。

現在では、ウェディングやパーティーの装花、書籍装丁デザイン、店舗ディスプレイや各種学校で講話をするなど、多方面にわたって仕事をさせていただいています。
そのようなことから、卒業をしてから10数年がたった今でもJFTD学園のカリキュラムの中でフラワーデザイン以外の教養科目である会計学やプレゼンテーションを学べたことが役にたっています。

また、独立後に短期間ではありましたが、JFTD学園で授業アシスタントを務めさせていただく機会がありました。学生のころとは逆の立場になって教室の後ろからみていると、学生たちはまさに向上心の塊で貪欲に学ぼうとしており、またなにかにつけて仲間を助けあう姿に感動することが多々ありました。

学生だった頃には気がつかなかったのですが、学園事務局に卒業生が近況を報告に来たり、仕事で悩んでいることを相談するために訪ねて来たりすることが多いということが分かりました。実際、私自身も卒業後に訪問しており、明るく開放的なJFTD学園の雰囲気に包まれながら、親身になってアドバイスをして下さる先生方の優しさに触れ、励まされ、仕事における業務の改善に活かしたことを覚えています。

人は花に癒しの時間や安らぎを求め、喜びや悲しみ、愛情や感謝の心を花に託して贈ります。フローリストとして、その気持ちをくみとった時にどう花と向き合うのか。

学園を通して出逢った人達から、そう考えるきっかけをもらうことができ、深く感謝しています。

間宮 智彦(第11期卒業)