卒業生紹介:大喜多 映美

case
  • フローリストに憧れて
  • 花店後継者として
  • 社会人経験後の入学
  • 独立・開業
  • 世界で活躍する卒業生

世界で活躍する卒業生

お花に関わる仕事ができて幸せです/大喜多 映美(第3期卒業)
お花に関わる仕事ができて幸せです/大喜多 映美(第3期卒業)
お花に関わる仕事ができて幸せです/大喜多 映美(第3期卒業) お花に関わる仕事ができて幸せです/大喜多 映美(第3期卒業) お花に関わる仕事ができて幸せです/大喜多 映美(第3期卒業)

小さい頃から自然が身近な存在でした。私の遊び場は、自然の中だったなあと思い出します。
クリスマスには、近くの自然から選んできた植物でリースを創ったり、お花の絵を描いたり。そしていつの頃からか、フローリストになりたいという夢を持つようになりました。

学園生活は毎日が新鮮で、とても充実していました。自由にのびのびと学べる環境で、楽しくて楽しくて仕方なかったのを思い出します。素晴らしい先生方と出逢い、花に携わっていくという意味で同じ目標を持つ仲間達と、お互いの感性を主張しながら、時には競争しあい、時には協力しあいながら学んだ時間は、本当にかけがえのないものです。

卒業後、フローリストとして数年働いた後、一度花の仕事から離れた時期もありました。いつかはまた花の世界に戻りたいという思いを持ちつつ。好きな事を仕事にする難しさを思い知らされた時でもありました。

その後、小さな頃から漠然と思い描いていた、海外へ出てみたいという思いを実現すべく、ドイツへ渡りました。そこでまた花の仕事にチャレンジしようという思いで。

言葉も分からず知人もいなかったので、毎日が冒険でした。初めのうちは、この冒険を楽しんでいましたが、語学学校へ通う日々も終わりが近づき、さあいよいよ本格的に花の世界へと動き始めてから、本当に様々な壁にぶつかりました。
一番の大きな壁は労働ビザでした。色々な事がありましたが、人との出逢いにはとても恵まれていたように思います。
人と人との縁がひとつひとつつながり、ドイツでフローリストとして働く夢が実現しました。
3人の若いドイツ人が共同経営していて、新しい感覚にもどんどんチャレンジしていっている花店で、ホテルの装飾や、パーティー・ウエディング・イベントの花、オフィス・ショップ・デパートの花などを活けていました。
ヴィンテージものの家具なども扱っていて、正面のショースペースは花のある暮らしの提案に活用しています。

そして今、10年余り暮らしたドイツ生活を終え、学園で働いています。
今度はフローリストを育てていく立場で、これまでの色々な経験を伝えていきたいです。

花は私たちに感動を与えてくれる。私たちの心を届けてくれる。そして、色んな気持ちを思い出させてくれる。
生活に彩りを与えてくれるもの・・・。そんなお花に携わる仕事ができて、とても幸せです。

本当に数えきれないほどの沢山の事を教えてくださり、そして、卒業後もいつも見守ってくださる先生方、日本や世界で活躍し、なんでも話し合える学園の心強い仲間にいつも感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、ひとつひとつの出逢いを大切にしていきたいです。

大喜多 映美(第3期卒業)

  • JFTD学園日本フラワーカレッジ常勤講師
  • 2012年1月~2014年4月
    Blumen Marsano Berlin勤務(ドイツ/ベルリン)
  • 2011年10月~2011年12月
    Frau Rose Floristik勤務(ドイツ/ベルリン)
  • 2004年6月
    フローリストマイスタリン ヴァルトラウト・マイシュ氏と作品制作(ストラスブール/フランス)
  • 2003年10月~2004年5月
    Blumen Koelling勤務(ザールブルグ/ドイツ)