卒業生紹介:渡辺 謙太郎・稲生祐子

case
  • フローリストに憧れて
  • 花店後継者として
  • 社会人経験後の入学
  • 独立・開業
  • 世界で活躍する卒業生

花店後継者として

「花」のある環境は素晴らしい世界なのだということを知りました。/渡辺 謙太郎・稲生祐子 (第15・17期卒業)

両親が花屋を経営していたこともあり、私たちにとって「花」は身近なものでした。
いつかは自分たちも花屋になるのかと思ってはいながらも、実際は花屋以外に興味が沸き、アパレル業界やデザイン業界で働いていました。

しかし、お互い色々な経験を経てみると、どの業界にも共通して「花」が何らかのかたちで関わっているということに気づきました。老若男女、いつの時代も、どんなシーンでも、花にはさまざまな演出効果があり、しかも人に喜ばれる職業ではないかということがあらためてわかりました。

もちろんそれぞれの業界で得たものは大きく、学んだことは沢山ありましたが、私たちが生まれ育った「花」のある環境はそれ以上に素晴らしい世界なのだということを知ったのです。
15期に兄が、そして17期に妹の私がJFTD学園に入学しました。

幼い頃から実家を手伝っていたものの「基礎」から学ぶのは2人とも初めてだったので、この学園での生活は日々刺激があり、学ぶこと、吸収することが多く、本当に濃い1年でした。
これまで社会人を経験してきたので、1年間がどれだけ短いものかは予想していましたが、毎日違う授業で多くの先生方に出会い、1年間は短いながらも凝縮された時間を過ごすことができました。
また同時に、私たちと同じような環境で育った仲間や志を持った仲間に出会えた貴重な時間でした。

現在は2代目として兄妹で実家の店を継ごうとしています。

この先どんな困難があるのか、またどんな喜びがあるのかはわかりませんが、私たちなりに1歩ずつ着実に前に進んでいけたらいいなと思います。

渡辺 謙太郎・稲生祐子 (第15・17期卒業)