特別な瞬間を演出できることに魅力を感じて。
(小林香那)
大学卒業後、金融関係に就職しましたが、花は嬉しい時も悲しい時も心を温かくすることができ、人の想いを形にすることができるフローリストになりたいと思い、入学を決めました。
通い始めてから花に触れるようになったので、全てのお花がとても魅力的に感じます。これから花を扱っていくなかで、自分らしい花のスタイルを見つけていきたいと思います。
花の知識ゼロでも、花が好きになる。
(高橋陣平)
小さいころは野球少年で、入学するまで花の仕事に興味はありませんでしたが、父親の勧めもあり入学しました。
産地見学や市場見学では、花の生産者の苦労や育種への意気込み、流通などを体験できたことは、花束を作る勉強だけでは知り得ないことです。
同期生は高卒から社会人までおり、幅広い年代の人とのコミュニケーションがとれ、刺激的な出会いがあり、楽しい毎日を過ごしています。
同じ花関係の仕事に携わる一生の縁ができた
(古市翼)
実家の花屋に就職したいと伝えたときに、1年間花のことを学んでからでも遅くはないと祖母に勧められ入学しました。
何も知らないまま勤めるより、基礎を身に付けてからの方が就職後にできることの幅が広がると思ったからです。
実習ではダメなところをきちんと指摘してくださり、どこを直せば良いか分かりやすく指導してくれ、いいところも褒めてくださるので毎日が嬉しいことばかりです。
1年制だからこそ、深まる学びと絆がある。
(柴田秋音)
先生との距離の近さが、日本フラワーカレッジの魅力です。
親身に話を聞いてくださる先生ばかりで、個別にアドバイスをいただけるので成長を実感できます。
1年という短い期間に不安を感じるかもしれませんが、その分授業は濃密でしっかり学べますので安心してください。そして花への情熱を持つ、幅広い年代の仲間との素敵な出会いがあります。充実した1年間を皆さんも過ごしてみませんか。
学びだけじゃない、一生の宝物が得られる場所。
(岩間晴太郎)
好きな授業は花の造形です。
個性の強い仲間から刺激を受けて、思いついたアイデアを形にできた時は楽しいです。
日本フラワーカレッジは全国の花店や会社とのつながりが深く、就職に強いことが特徴で、フローリストを目指すのであれば入学をお勧めします。
卒業後、クラスメイトは信頼できる同業者になります。
1年の学校生活は、一生の宝物に変わるかもしれません。