卒業生紹介 vol.7


謹んで新年のお祝いを申し上げます

[卒業生紹介]のブログも、おかげ様で卒業生から卒業生へとバトンがつながり、第7回を迎えることができました。今年の干支の猪のようにまっすぐに、ますます勢いよく盛り上がってゆきますよう努力して参ります。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

新年の最初の[卒業生紹介]は、第12期卒業生の株竹 一希さんです。 株竹さんはJFTD学園卒業後、都内の婚礼場で、ブライダルフラワーの仕事に従事されました。その後、単身オランダへ渡り、婚礼・宴会・装飾等、幅広く経験され、現在はご実家のフローリスト花絵(埼玉県越谷市)の2代目として継がれていらっしゃいます。また、一般社団法人JFTD主催のフラワーデザイン競技会ジャパンカップやその他コンテストにも出場され優秀な成績をおさめており、多方面で活躍中です。

それでは株竹さん、よろしくお願いします!!

 

私がJFTD学園日本フラワーカレッジに入学したのは、22歳の時でした。

「フローリストとしてのノウハウを学べる専門学校がある。」と、両親に勧められた事が入学のきっかけとなりました。花の仕事には興味がありましたので、勧められてから決意を固めるまでにそう時間は要しませんでした。

というのも、私の両親が生花店を営んでおりましたので、幼いころから植物に触れる機会が多かったということがあげられます。小学生の頃から仕入れに向かう両親と共に花き市場へ行ったり、JFTD主催のフローリストコンテスト「ジャパンカップ」が1年に1度全国で開催されるので、観戦のため親の後をついてまわりました。ジャパンカップを観戦したとき、フローリストとしての技術を競いあう選手達が、幼心にも大きな舞台の上でかっこよく輝いて見えた事を覚えています。

JFTD学園での授業は、アレンジメントや花束、ブライダルブケーなどのフローリストとして必要とされる技術の基本・応用の他、花の文化史、仕入れ、生け花や造形学、色彩学、デッサン、会計学や経営論にいたるまで授業内容は多岐にわたります。1年間と短い時間ですが、花店経営者として必要な要素の全てを学ぶ事が出来るカリキュラムだと思っています。

学園卒業後、オランダアムステルダムの生花店で約1年間、研修生として働く機会がありました。平日は生花店で仕事をし、月に2回、1泊2日で郊外にある園芸学校へフラワーデザインの勉強へ通っていましたが、現地に日本人はいなかったので職場と学校では、片言の英語とオランダ語でのコミュニケーションをとっていました。その為、会話は苦労しましたが、仕事や授業で求められる技術的な部分は、学園で学んだ事を生かすことができました。細かな技術的な違いはありますが、JFTD学園で学んだ事はオランダで通用すると、身をもって体感し、自信になりました。

現在、学園を卒業してから17年、両親が仕事を退職してから6年が経ちました。子供の頃に観戦したジャパンカップにも挑戦する事ができました。

 

<幼い頃から憧れていたコンテスト、ジャパンカップ!>

生花店の業務内容は、子供の頃にイメージした楽しそうな事だけではないですが、やりがいのある素敵な仕事だと思っています。この仕事を続けていられるのは、JFTD学園で過した一年間があったからだと思っています。

 

 

フローリスト花絵

〒343-0845
埼玉県越谷市南越谷1-14-3
TEL : 048-988-8808

 

 

株竹さん、どうもありがとうございました。

JFTD学園日本フラワーカレッジで学んだことが、ヨーロッパでも通用したというお言葉が強く印象に残りました。幼い頃から花に携わり、憧れのステージへあがって活躍されている現在。今では次世代の子供達から憧れの眼差しでみつめられていることと思います。

さて、次のバトンを受け取ったのは、17期卒業の稲生祐子さんです。 稲生さんは、学園に入学する以前は大学でファッションを学び、子供服のアパレル会社に就職されていました。花ではない道を歩まれた経験がどのようにいかされたのでしょうか。

 

次回もお楽しみに!!

 


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