Flower Arts Relay Vol.20

花の専門誌「フローリスト」で連載中の【 Flower Arts Relay 】。
第20回目は第22期卒業生の川野 拳昇さん。
今回のテーマは「時の経過」。作品タイトルは「馳走と地層」です。

川野さんはJFTD学園日本フラワーカレッジを卒業後、都内花店で修業を積まれました。現在は、長崎県の「フローリストかわの」に勤務されています。
「時の経過」は、地層を表す横のラインで表現。そのなかで、風化させたくない思いを、個性的な生花で表しています。サンドペーパーを円状にカットして重ねるなど、質感と色合いの異なる横の線を組みたてて立体的に仕上げています。

長い年月をかけて積み重なってゆく地層のような重みのある色合いに、フレッシュなグリーンが引き立ちます。そして、コロニアが緩やかにからまる姿に、ゆっくりと時が流れてゆく様を感じました。

毎回、新たなテーマがうまれる【 Flower Arts Relay 】ぜひご覧ください

テーマ:時の経過
タイトル:馳走と地層

 

■川野 拳昇 (第22期卒業)
「有限会社 フローリストかわの」(長崎県東彼杵群)

趣味はラジオ、音楽鑑賞、漫画、買い物。

★フローリストオンラインでは、別アングルからの写真を掲載中です。
→NEXT!

次に川野さんが指名したのは、第22期卒業生の田鹿 水紀さん。
田鹿さんとはJFTD学園日本フラワーカレッジの同期で、SNSなどを通して活躍している姿から、いつも刺激を受けているそうです。

次回、田鹿さんへは「秋の味覚を使って」というテーマが託されました。
まだまだ暑い日が続きますが、食欲の秋・芸術の秋・読書の秋はもうすぐ!
秋の味覚を使った作品が楽しみです。

次回もお楽しみに!

 

※ Flower Arts Relay とは・・・花の専門誌「フローリスト」の誌面を担当した卒業生が、次の号の制作者とテーマを指名します。
日本フラワーカレッジの卒業生は28期生までで約1,500名。その中から担当者と縁のある卒業生が指名されます。
しかし、与えられるテーマについては敢えて苦手なものや、新しく挑戦してもらいたいもの、もっと突き詰めて見てみたいものなど様々です。
また、テーマを読み解くことも大事なこととなります。

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