4月号「花コミュニケーション No.84」紹介

花の雑誌「フローリスト」より、JFTD学園日本フラワーカレッジが紙面を担当している「花コミュニケーション」2010年4月号のご紹介です。

4月号は「花の造形」講師である、松田隆作講師が担当され、「リューココリーネ」をテーマに、16期卒業の大島庸子さん、金子千亜希さんの作品を指導しました。

松田隆作2010  
○心中天の綱島1
松田隆作2010 
○心中天の綱島2

■松田 隆作
 JFTD学園日本フラワーカレッジ講師 「花の造形」担当
 千葉大学園芸学部講師
 Studio Matsuda93主宰

2010  
■左:大島 庸子 第16期卒業・Jasmin【東京都府中市】勤務
■右:金子 千亜希 第16期卒業・(株)二宮花園【横浜市】勤務

※心中天の綱島とは・・・・

『心中天網島』(しんじゅう てんの あみしま)は、近松門左衛門作の人形浄瑠璃。享保5年12月6日(1721年1月3日)、大坂竹本座で初演。全三段の世話物。

同年に起きた、紙屋治兵衛と遊女小春の心中事件を脚色。愛と義理がもたらす束縛が描かれており、近松の世話物の中でも、特に傑作と高く評価されている。また、道行「名残の橋づくし」は名文として知られる。後に歌舞伎化され、今日ではその中から見どころを再編した『河庄』(かわしょう)と『時雨の炬燵』(しぐれの こたつ)が主に上演されている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 


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